やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 感想
- 2018/06/30
- 21:21
8巻。表紙が可愛い生徒会選挙編。そして人気の一色いろはの本格的な登場。いろはす〜。 本棚にナチュラルに特装版と通常版があってちょっと引いた。過去の自分の俺ガイルモチベに。こいつ特装版ある奴だいたい通常版と両方買ってますよ! 当時一番嵌ってたのは間違いないし再読してたらやっぱこのシリ面白いってなったしいいか。 著者/渡航 イラスト/ぽんかん⑧ あらすじ 修学旅行が終わりどこかおかしい比企谷。自分の行動...
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7.5 感想
- 2018/06/28
- 23:10
6.5と違ってこっちはゴリゴリコテコテの短編集。だから時系列も沿ってない。ドラマCDの話とかOVAの話とか。7巻があんな終わり方したけど特に影響の無い巻。 表紙の三浦さんが可愛いのでよく見てたらイヤホンしてるのを初めて知りました。 著者/渡航 イラスト/ぽんかん⑧ あらすじ 奉仕部の新しい活動として始まった「千葉県お悩み相談メール」。今日もラノベ作家を目指す将軍や結婚相手を目指す教師、更にラノベ作家を目指す...
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 7 感想
- 2018/06/27
- 22:28
7巻。アニメでいうと2期の序盤にあたる。7巻が発売された直後に1期が始まったっぽい。1クールで6巻までやるなんて無理だよ…1期のが個人的には好きだけど。 著者/渡航 イラスト/ぽんかん⑧ あらすじ 文化祭の一件から無関心から嘲笑の対象にランクダウンした比企谷。総武高校の2年生は修学旅行が近づき浮き足立っていた。 奉仕部は戸部から海老名さんと修学旅行中に付き合いたいから助けて欲しいという依頼を受ける。どうすれば...
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5 感想
- 2018/06/26
- 19:24
刊行順なら次は7巻だけどナンバリング的には6.5だからこっちを読もう。こういうのが出来るのは後からの一気読みの良いところ。6.5巻はクリスマス直後のエピソードも載ってるけどそれは9巻読んだ後にしよう。 時空を飛ぶとやっぱりイラストの絵柄が大幅アップデート入ってるな。 著者/渡航 イラスト/ぽんかん⑧ あらすじ 比企谷が泥を被る事で無事閉幕した文化祭。文化祭後、奉仕部には備品としてPCがやってきた。奉仕部は平...
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 6 感想
- 2018/06/25
- 19:03
皆大好き6巻。ソースはAmazonレビューの数。 確かこの表紙と当時付いてきたガ報のイラストが微妙に違うというどうでもいい記憶を確かめようとしたらガ報がどっか行ってた。無能。まさか捨てたとは思わないけどその可能性を捨てきれない。自分への自信の無さには自信がある。そしてぽんかん⑧神の絵柄サードシーズン 著者/渡航 イラスト/ぽんかん⑧ あらすじ 夏休みが終わり比企谷は雪ノ下でも嘘つくという事実を許容出来ずに自...
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 5 感想
- 2018/06/23
- 22:27
俺ガイルシリーズで一番可愛い表紙だと思う。8巻も好きだけど。毎回こんな感じなら世界累計76億部も近い。紙の為に木が減って地球温暖化が進みそう。表紙のせいで世界がヤバイ。 何故自分は普通にカバーとして装着してしまったんだろう。こういう店舗特典ってそのまま取っておくものなんじゃないだろうか。可愛すぎて当時どうかしてたのかな… 著者/渡航 イラスト/ぽんかん⑧ あらすじ 千葉村で陰湿な扱いを受けていた小学生、...
夜の果てまで 感想
- 2018/06/23
- 00:11
大学生と一回り年上の女性ね不倫の末に駆け落ちという激動の恋愛小説。 駆け落ちっていかにも創作に合ってるシチュエーションだと思う。番になる為に逃避行って時点もうアレ。でも残された方はたまったもんじゃないね。 著者/盛田隆二 あらすじ 安達俊介は北大の4年生で就職が控えている身だった。ある日、俊介は2年間付き合っていた彼女に突然別れを告げられる。途方に暮れた俊介は歩き続け歩き着いた先に一軒のラーメン屋が...
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4 感想
- 2018/06/21
- 21:53
俺ガイル4巻。 3巻は2冊持ってるけど4巻も2冊持ってたぜ。確か特装版が発売日に買えなかったとかそんな感じだった記憶がある。まぁ、同じラノベ2冊持ってるとかよくあるだろ多分。 最近はイラスト集付とかやってるラノベあんまり無いイメージだなぁとか思ったけど前から小冊子付くのが稀か。当時のガガガ文庫の推しがうかがえる。 著者/渡航 イラスト/ぽんかん⑧ あらすじ 雪ノ下の「等しく被害者」という言葉で由比ヶ浜との...
スロウハイツの神様(下) 感想
- 2018/06/20
- 01:13
ドラマのような小説スロウハイツの神様、下巻。かなり分厚い476ページ。 著者/辻村深月 あらすじ 赤羽環と衝突しスロウハイツから出ていったエンヤ。そしてエンヤの居た部屋に新たな住人として加々美莉々亜がやってくる。莉々亜は事件の責任を感じ当時ドン底だったチヨダ・コーキを投書で救った「コーキの天使ちゃん」だった。 莉々亜はコーキ以外の住民には基本無関心でコーキの部屋に入り浸る生活をしていたが事情が事...
スロウハイツの神様(上) 感想
- 2018/06/18
- 21:59
クリエイターの卵達と人気脚本家による青春群像劇 この作品の主要人物である赤羽環って同じ作者の「島はぼくらと」にも出てきたような記憶がある。これアレか、全ての作品が同じ世界で他の作品にもちょくちょく出てくる的な奴。個人的はそういうの結構好き。 著者/辻村深月 あらすじ 人気急上昇中の脚本家の赤羽環はある出来事でお金持ちの老人から旅館だった建物を貰う。1人で住むのも勿体無いので格安の家賃で夢に向かって...