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ジャナ研の憂鬱な事件簿 感想

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 絶対、メガネ無い方が可愛い。間違いない。最初からメガネしてるキャラってメガネがアイデンティティみたいなとこあるから外さないよね…でも、4巻まで出てるし1回ぐらいメガネ無しの挿絵ありそう。多分それ見て「うおおおおお」って吠える。

 著者/酒井田寬太郎 イラスト/白身魚

 あらすじ
 ジャーナリズム研究会(ジャナ研)に所属している工藤啓介。ジャナ研は先輩が卒業した事で部員が啓介1人になっていた。しかし、啓介は敵も味方も新たに作らない事が信条としておりそれでもいいと思っていた。
 ある日の放課後、啓介は大量のノートを運ぶ女子生徒とぶつかってしまい謝罪を込めて運ぶのを手伝う事にする。女子生徒は白鳥真冬といい啓介の1年先輩だった。教室まで運び終わった後、真冬が無くなる筈の無いノートが1冊足りなくなっている事に気づき…




 なるほど、学生生活で起きる所謂日常の謎を解くやつ。全く知らなかった。これだから表紙しか見ない奴は困る。一般小説だとよくあるしむしろ流行りのジャンルなんじゃないかと思うけどラノベだとあんまないな。全く無い訳じゃないけど。俺が開拓してなくて知らんだけかもしれん。

 日常のミステリー物は綺麗に解決するのもいいけど後味があんまりよくなくて「あーあ、知らなきゃよかったのに」的な終わり方するのも結構好き。だからこの作品も個人的に良かった。

  好奇心は猫を殺すとはよく言ったもんで。知られたくない事も隠したい事も暴こうする。知らない事知りたいと思うのは正常な事なんだろうけど知ろうとする過程で相手が知られたくないと思ってる事を知ったらそこで引かなきゃいけない時があるんだよな。特に人間関係の場合は。実際は逆に知りたくなっちゃうんだけど。 


 このラノベもそうだったんだけど章のイメージイラストってあんま好きじゃないんだよなぁ。ライトノベルのイラストは場面を切り取ったやつの方が好き。そもそもラノベのイラストって誰が描く場面を指定しているのだろう。そういやコロシアムの挿絵も章のイメージ的な感じだったな。まさかのラノベのイラストはイラストレーターが自主的に場面決めてる説。でも、されど僕らの〜挿絵は普通のタイプだったよな…謎だ。


 この巻だけだと啓介の人を避けようと思うようになったトラウマが明かされなかったからこの先に期待。啓介の友人2人もキャラが濃かったし真冬は真冬で何かありそうだしそっちも期待。でも、毎回真冬の「もやもやします」が謎解きの皮切りなら色々不味いっすよ。

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