ぼくたちのリメイク 7巻 感想
- 2019/12/30
- 06:24

ぼくリメも7巻です。 間にβ挟んだせいで6巻の内容覚えてねぇ…ナナコが可愛かったような気がする。
ぼくリメもアニメ化するらしい。アニメ化するのかー。
アニメ化ってラノベ作品の特大イベントなんだけど、最近全くアニメ見なくなったせいで原作の遅延要因としか思えなくて困る。ラノベを読む時間はあるのにアニメ見る時間が無いとはこれ如何に…
アニメ企画が始まったら原作者は監修とかするんでしょ。知らんけど。あれってどこまで口出せるんだろうね。人員も予算は決ってるんだろうしあんまり理想を求めすぎてもアレだし、かと言って自分の作品で妥協妥協&妥協もどうかと。メディアミックスって大変そうだなあ。特にこの作品はクリエイティブ要素が大きいから…
12月25日はMF文庫の発売日っていう事しか頭に無かったんだけどパンピーにとって25日はワラワラ集まってウェーイする日だったらしい。
えぇ…遊ぶのって24日の夜なんじゃないの…クリスマスエアプだからわかんねぇ…お陰で渋谷は地獄だった。
相変わらず、タピオカガールズとエグザイルのパチモンみたいな人達が至る所でミサを開催していてまともに歩けない。歩けるスペースが空いてると思ったらちょっと怖い人かガタイMAXの海外勢が陣取ってるから結局通れない。むしろ、皆あいつら避けてるから狭くなってるように思えた。
でも、まぁクリスマスに陽キャのエルサレムたる渋谷で陰キャのモスクことアニメイト行くやつなんておらんやろーと高をくくってたらアニメイトも地獄だった。
普段の80倍くらい混んでいて、レジの最後尾がレジの端っこで、大回りで店を一周しないと会計出来ないというコミケみたいな現象が起きていた。
クリスマスの渋谷は近づいてはならない(戒め)
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感想 ネタバレ注意
九路田シノアキ連合軍との決戦編、終了!!!! 第一部、完結!!!
こんなんまともにやりあったら絶対勝てないじゃん…的なやつだったけど軍師がやってくれましたよ。
九路田と恭也の目指してる物の違いが明確に表れたけど。九路田は潔癖なんだろうなと思った。
カラーイラストの九路田が厳つい。これもう学園都市でベクトル弄って反射してくる人じゃん。やべー奴なのは間違いないんだけど、九路田には九路田なりの正義だったり目指してるものが明確に描写されててよかった。やべー奴(危険)からやべー奴(色んない意味で怖い)にステップアップ。プロっちゃってたけど今後は、そこまで出てこないのかね。あんなにライバル的な存在になってたのに。
まーた、ナナコがシノアキに追いつかない程度の反撃をしてしまったのか。悲しいなぁ。可愛いなぁ。ナナコとシノアキにどうしようもない位の差があるように思えるのは気のせい?あとは恭也が止めを刺すだけだと思うんだけど。下手な延命はやめて!
英子もなんか本格的に参戦しようとしてるけど大丈夫?英子はβで無双できるからええやろ。可愛いけど。
この作品は「強くてニューゲームしてる感はあるなぁ」と1巻から思っていたけどどうやらそれも終わりそう。
未来の活躍から才能が明らかになっていた、シノアキ、ナナコ、貫之とは違う恭也。
人生の経験値を使って未来を壊さないように尽力して来たけどここからの恭也はどこに向かおうとするのか。っていうか、恭也はこの時間軸に留まったまま終わりを迎えるの?
最近、タイムスリップ要素が雲散霧消しててよくわからない。そもそも、なんでタイムスリップしたのか不明のままだけど。ピンク髪先輩出てきてくださいよ!
シノアキが覚醒して、ナナコと貫之は色んな所から声が掛かって、少しづつ、夢を現実のにシフトさせていくような、そんな終わり方だった。
原石の3人とは違う、恭也のリメイクがどうなるのか。
主人公がまともに物語の主人公し始めそうで期待大。そんな感想
九路田シノアキ連合軍との決戦編、終了!!!! 第一部、完結!!!
こんなんまともにやりあったら絶対勝てないじゃん…的なやつだったけど軍師がやってくれましたよ。
九路田と恭也の目指してる物の違いが明確に表れたけど。九路田は潔癖なんだろうなと思った。
カラーイラストの九路田が厳つい。これもう学園都市でベクトル弄って反射してくる人じゃん。やべー奴なのは間違いないんだけど、九路田には九路田なりの正義だったり目指してるものが明確に描写されててよかった。やべー奴(危険)からやべー奴(色んない意味で怖い)にステップアップ。プロっちゃってたけど今後は、そこまで出てこないのかね。あんなにライバル的な存在になってたのに。
まーた、ナナコがシノアキに追いつかない程度の反撃をしてしまったのか。悲しいなぁ。可愛いなぁ。ナナコとシノアキにどうしようもない位の差があるように思えるのは気のせい?あとは恭也が止めを刺すだけだと思うんだけど。下手な延命はやめて!
英子もなんか本格的に参戦しようとしてるけど大丈夫?英子はβで無双できるからええやろ。可愛いけど。
この作品は「強くてニューゲームしてる感はあるなぁ」と1巻から思っていたけどどうやらそれも終わりそう。
未来の活躍から才能が明らかになっていた、シノアキ、ナナコ、貫之とは違う恭也。
人生の経験値を使って未来を壊さないように尽力して来たけどここからの恭也はどこに向かおうとするのか。っていうか、恭也はこの時間軸に留まったまま終わりを迎えるの?
最近、タイムスリップ要素が雲散霧消しててよくわからない。そもそも、なんでタイムスリップしたのか不明のままだけど。ピンク髪先輩出てきてくださいよ!
シノアキが覚醒して、ナナコと貫之は色んな所から声が掛かって、少しづつ、夢を現実のにシフトさせていくような、そんな終わり方だった。
原石の3人とは違う、恭也のリメイクがどうなるのか。
主人公がまともに物語の主人公し始めそうで期待大。そんな感想