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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー: 雪乃side 感想



 雪乃のアンソロだよ!まずアンソロってなんなんだよ。よく知らないんだよなぁ。

欲に塗れて最終巻をフラゲしようとした結果、新たなトラウマを背負って早5ヶ月。
 あの時は、棚に置いてあったからレジに持っていっただけなのに、なんであんな顔されなきゃならかったんだ。俺は悪くない…絶対に間違えて棚で並べた店員が悪い。

 結局、出す予定の短編集ってこれなんだろうか?
 短編集とアンソロジーってなんかちがくない?アンソロジーは短編集だけど短編集はアンソロジーではないというか。うーん、でも確実に短編集ではあるんだよな…

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   感想  ネタバレ注意


   今回のアンソロで疑問だった、○○サイドというのは○○視点の話なのか、それとも○○を中心にを置いたエピソード満載パターンなのかという問題。アンソロジーと縁が無さ過ぎて本当にわからんかった。

 雪乃サイドに関しては、八幡モノローグで雪乃が中心に居る話が多数だったけど雪乃のモノローグの作品もあった。だから、まぁ、疑問はどっちも正しい。



  「その答えは風に吹かれている。」
   著者/石川博品 挿絵/切符
  


  結衣と雪乃のパン○を見ようと企んだ八幡が竜の巣(ラピュタ)に飛び込む話。
  これもうわかんねぇな。でも、実際この通りだから困る。青春してる話だし、締め方もキレイに感じた。
  やっぱり材木座ってなんだかんだいいキャラだと思う。材木座エディションの表紙があってもいいかもしれん。買わないけど。
  青春って生産性のかけらも無い事を真面目に語り合う事だと思いました。小並感(死語)
 

  「将棋はとっても楽しいなぁ!!!」
   著者/さがら総 挿絵/ももこ
 


  将棋部から依頼を受けた八幡があの手この手で将棋部員を倒す話。
  将棋もチェスも門外漢なせいでちょっとアレだったけど、文章から節々に原作リスペクト?を感じた。でも、原作のイメージだと雪乃は将棋もチェスも強そう。
 原作者の作品じゃないけれど、雪乃視点のモノローグというかなりレアで良かったなと思った。


  「雪ノ下雪乃と比企谷八幡の、期せず生まれた初舞台」
   著者/天津向 挿絵/うかみ



 八幡と雪乃がお楽しみ会で漫才をやる話。
 読んだのに特に感想が思い浮かばない。イメージとしては2週間前の天気みたいな。


  「いつしか雪ノ下雪乃は、あの日の風に揺れる」
   著者/水沢夢 挿絵/春日歩


  雪乃の白髪を結衣が発見し、なんとか解決策を探す話。
  俺ツイの人の作品。ツインテール萌えではないけれど、ツインテールはつよい(確信)
 女の子2人が髪の毛を触り合ってるだけで世界は平和に向かう気がするよ。
 そういえば、1巻の表紙がツインテール気味に見えたのは俺だけじゃない筈。 
 八幡が姉ノ下と初遭遇したときはツインテのんだったし、最終巻で1番攻撃力のあった挿絵もツインテのんだった。最終巻401ページは攻撃力とかそういう次元ではないのでノーカン。
 思い返してみると、ツインテのんはここぞという時に威力を発揮していたんやなって。サンキューアンソロジー。




 「そして、雪ノ下雪乃(29)は問い直す」
   著者/裕時悠示


  銀行の督促チームに本店から雪ノ下雪乃(29)が視察にやってくる話。

  よくわからない…本当によくわからなかった…なんなのこれ。
  何か前提となるネタあって、それのパロディとかなんだろうか。で、自分はそれを知らないから困惑しているとかそんな感じなんかね。
 わからん。とにかくわからなすぎてスタート地点すら見えないレベル。


  「斯くして、彼の前に新たな敵は現れる。」
    著者/渡航


  パパのん目線での最終巻後のゆきのん、あねのん、ははのんの団欒話

  最初読んだ時は、めっちゃ時空飛んで「ヒエ~八幡が雪ノ下家の地盤継いで議員になって、更に子持ちになってしまった…」と驚愕してたらそもそも時空飛んでいなかった。早とちり〜(IKKO)

 皆が気になる最終巻後の雪ノ下家。こういうのでいいんだよ。
 本編では終ぞ出てくる事無かった父ノ下が登場。しかも、父の下目線。父の下って何か卑猥。

 あのラスボス母ノ下とと結婚した人間なんだからどんなモンスターなのかと思ったらめっちゃ普通のいいお父さん的な人間という。 娘が結婚すると号泣する人だこれ。この人、絶対娘に弱いし、雪乃が継ぐとか言ったらウキウキだろ。もう家の問題、全部ぶん投げていいんじゃないかね。ただ、家庭内ヒエラルキーは低そう。



 あの雪ノ下が!!氷の女王とか言われてたのに!!なんと、八幡と連絡するだけで足パタパタさせたりしてますよ!!!…ふぅ。これだけでGDP上がるわ。
 こういうのを尊いって言うんじゃないんですか。違うか。なんでもいいや。とりあえず脳が融解しますねこれ。
 雪乃と陽乃のわだかまりもないし、幸せな団欒って感じ。
 


 こっからちょっと愚痴。これに関しては完全に俺の見方がおかしいし、バグってるんだけど、最終巻では八幡雪乃結衣との三角関係の問題は結衣に被せて棚上げしてるような印象があって、結局、あの問題も「そのうち時間が解決」とか抜かしてたせいで、八幡と雪乃の幸せも何だか屍の上に成り立ってるようなイメージなんだよなあ。やっぱ人の幸せは人の不幸の上で成立つンだわ。



 俺ガイル アンソロ 雪乃サイド全体の感想

 ちょっと口調とかキャラクターに違和感があるんだが?的なのも要所要所にありつつ、まぁ、アンソロジーなんてこんなもんなのかなと適当に納得。アンソロジーよく知らんし。無知って便利!

 アンソロジーってその作品のファンでありつつ、参加してる作者にも理解が必要なのかもしれない。
 作家陣が各々、俺ガイルを自分の型に嵌めて執筆してるんだろうけど、結局、その作者の型を知らないから違和感に変換されてしまったんだろうなあって。

 原作者以外のアンソロ作品に原作イメージを持ち込みすぎると危険。そんな感じの感想。
 
  でも、ラストの渡航先生の話が凄く良かったから、満足だよ俺は。終わりよければ全てよし!

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