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あの日、神様に願ったことはIII beginning of journey under the bright blue sky 感想




姉ちゃんがヤバイ系ライトノベルこと、あの日、神様に願ったことはの3巻。

 この作品も長い間新刊が発売されなくて何なら、まさか2巻で打ち切りなの?とかそんな事はなくて良かった。
 

 フライさんの描くキャラは燈華先輩が一番可愛いと思うんだ(唐突な告白)
 だから、1巻とか結構読み直したし、新刊が待ち遠しかったりする。
 そんな作品なんだし、発売日に読むと決めていたのに帰ったら寝落ちするという失態。
 労働が悪い…労働が憎い…何を対価に願えば働かなくて済む世界を…

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  あの日、神様に願ったことは 3巻 感想 ネタバレ注意


 あー、あー、何も言えねえ。Twitterによくいる「え、、、ちょっと待って。。。」とか呟いてる奴状態。もぅマヂ無理。
 2巻は姉ちゃんが物語の余韻を吹き飛ばして、今回はあとがきが余韻を破壊していった。

 電撃文庫の刊行予定が更新されたらタイトル探すくらい好きだったんだけど?(半ギレ)
 いきなり打ち切るのはファミ通文庫の十八番であって電撃がやる事じゃないだろ…

 いやまぁ、事情はわかる。出版は慈善事業じゃないし、利益が出ないなら、切る。
 そんな場面、仕事してれば誰でも遭遇するだろうし。それでも割り切れないんだよなぁ。



 この作品のキャラクターが醸し出す空気が心地よい涼しくて凄く好き。
 叶羽のキザっぽい性格を皆が理解してるからこそ、成り立っている会話劇。
 ライトノベルだろありがちな、オーバーな会話も全然嫌いじゃないけど、この作品のこの空気感は何とも言い難い物で手放せない。

 今回は、叶羽の後輩の瑠璃にスポットが当たる話。
 いつも、碧を見守るような立場で、少し、碧よりも大人びている存在。大人びているからこそ、隙がなくてどんな秘密があるのか全くわからなかったキャラクターでもあった。
 
 血縁って何にも変えられない大きな要素ではあるけど、「家族」とはって考えると、自分の気持ち次第だよなぁと思う。
 犬猫らへんの動物を飼ってる人は血縁なんて無いけれど、もちろん本当の家族って認識だろうし。
 それと一緒で、最後に家族がどうかを決めるのは自分の心の在り方なんじゃない。知らんけど。
 

 夏に女の子と家出とかいう1番熱いストーリー。叶羽は逃避行だけど瑠璃は追憶の旅とさそんな感じだったけど。
 どこかに闇を抱えたヒロインは癖があってすこれますわ。

 はぁ、辛い…瑠璃がこの作品で2番目くらいに好きだから、読んでてどんどんテンション上がっていってアクセル踏んだら最後に道が途切れてて奈落に落ちた。

 連休初日にこんなダメージ受けるとは思わなかったよ…
 中学時代に好きだった子に彼氏出来たニュースを知った時と同じレベルのインパクトを食らっている。
 こんな感情になってる自分に驚いてるし、「あの日、神様に願ったことは」がこんな好きだったってことにも驚いてる。

 やっぱ、人間って失ってからじゃないと何事も気づけ無いんだなあと再確認してしまった。




 願わくば、シーズン2と出会える日があることを祈って。
 
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