三角の距離は限りないゼロ 6巻 感想
- 2020/11/24
- 20:48

三角の距離6巻。
日和ちゃんと同時発売だったのにこっちは読むのに時間が空いてしまった。これだから社畜は困る。真面目に働いてないのに体力は切れ切れな仕様はなんなんですかね…
インドアなのは新型ウイルス以前からの様式だから、関係ないと思っていたけどやっぱり体力は落ちているなとひしひしと感じる。ワクチンと特効薬早くしちくり~。
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三角の距離は限りないゼロ 6巻 感想
え?どうなるんです?
とりあえず次で最終巻ですね、それはわかります。
最後の夢が意味深すぎて、最早意味不明な感じになってるでござる。つーか、どっちかが好きなんじゃないのかよ…
矢野はあの二人じゃないなら「秋玻/春珂」という概念に恋してるんか?(意味不明)
実は2人のどちらかに惚れていたんじゃなくて二重人格に興奮していたとかなら特殊性癖すぎるだろ…特殊性癖教室へようこそ!
ただ、ここまで来て片方のみを選ぶっていう展開はあるんですかね?
しかし、両方選ぶのは不誠実な気がするし、それは風見鶏野郎すぎる。ほんとにどうなるのかわからん。でも、こっから大団円になっていくのは中々想像し辛い。
どっちも消えないエンドは一見大団円に見えるけど、今までのストーリーはなんだったんだ感が出るし。
1つ言えるのは最終巻前に1巻から読み直さなきゃいけない奴。それは間違いない。
本筋とは違うけど時子と細野の唐突な、いちゃいちゃがブチこまれたのは前作読者としては凄くよかった。次の巻でもゴリゴリやって欲しい。
どっちが残るのかそれとも第三の人格が…どちらかわからないけど、永遠の別れがすぐそこにあるとするなら、それはしんどい。