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消えない夏に僕らはいる 感想

kienai

著作/水生大海

普段から掃除なんて殆どやらないしやる前はちょっと片すか位のいざ始めるとアレもコレも綺麗にしないと気が済まなくなるのは何故だろう

カビとか人体にも壁にも影響無かったら多分スルーしてただろうな自分は。現実は本にカビが付いてるだけで発狂してる訳だが。

そんなカビ取り薬の匂い溢れる部屋で読んだのが
「消えない夏に僕らはいる」

表紙と裏表紙のあらすじとキャッチコピー買いした小説。
「会いたくなかった。あの仲間には。」
特に理由も無いのに会いたく無い知り会いとかすげえ居るしむしろ会いたい人がいないのでは


小学5年時代からスタートしその5人が肝試しに行くとある事件に巻き込まれてしまい、更に直接事件に関わってない主人公に責任を被されイジメを受けてしまう。イジメを受けた主人公は転校することに

 舞台は主人公たちが高校生になって大きく動く。なんとその5人が同じ高校に入学するのである。
クラス委員長的な人物がとんでもないキャラで行動力があって悪意に溢れてるというか。とにかくクラスを引っ掻き回す
ついでに担任の教師モンスターキャラ


 視点がよく切り替わる小説は個人的に苦手だったので開幕5人それぞれモノローグがあった時はヤバイと思ったが特に問題ない作品だった。
 青春冒険譚とあるだけに最近よくあるスクールカーストの問題を挟みつつも確かに青春してた。主人公達が巻き込まれた事件を解決するミステリー要素もある。むしろ後半はミステリーメイン。 
 誤解されてるからそれを解く為に語気を強めて説明すると余計に勘繰られたりして泥沼化するのはよくある。仮に解けてもその時の誤解は「そういえばあの時〜」のように付き纏ったりするのが現実だ。現実辛すぎる。少しは配慮しろ

 後書きを見た感じでは続刊もある模様。たぶん買う。

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