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僕は小説が書けない 感想


文芸部員となった高校生の成長と青春の物語

 合作らしい。合作ってどうやるんだろう。さっぱりわからん。

 著者/中村航 中田 永一

 あらすじ
 主人公の高橋光太郎は高校1年生で不幸体質だった。図書室で本を取ろうと脚立が倒れてしまう。倒れると思った瞬間、光太郎は2年生の佐野七瀬に助けてもらうが七瀬は助けた時に足を挫いたので保健室まで肩を貸して欲しいと頼まれる。助けてもらった事もあり七瀬に肩を貸しつつ言われた通り進むと行き先は保健室ではなくパソコン実習室だった。
 パソコン実習室は文芸部の活動拠点で文芸部に入っての頼まれるが光太郎は逃げ出す。その後も勧誘が続き光太郎は結局折れて入るが部の存続に小説書かなくてはいけなくなり…


 原田という理論を突き詰める男と御大という魂を信じて原田の真逆の道を進む男。御大が豪快すぎるだろ。豪快の擬人化かこいつ。光太郎みたいに悩んでるなら御大みたいな爆薬のが良かったのかも。ちょっと情けないとこもあるけど。逆に原田がなぁ。なんだかなぁって感じ。

 知らなければ知らない部分を自分の都合に良いように補完して解釈して悪い部分を見なくて済む。でも、その人と深く関わりたいと思えば思うほど知りたくなるし知らなければならないし絶対に知りたくない情報も入ってくるジレンマ。パーフェクトヒューマンなんて居ないんすねー。原田がなぁ(2度目)


 文芸にかける青春なんだけど一言で青春小説とだけジャンル訳にするのは語弊があるような気がしないでもない。部活動、自分の出生、成長、葛藤、恋心、全てが詰まってた。やっぱり青春小説だなこれ。

 読んで良かったと思える作品だった。シンプルに面白かった。

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