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毎年、記憶を失う彼女の救いかた 感想


「毎年、記憶を失う彼女の救いかた」というタイトル通りなんだけどそうじゃないというか。説明が難しい。
 なんか話題になってたような気がしないでもない作品。多分なってた。
 講談社タイガって表紙は全部イラスト系だと思ってたけどそうでもないんすね。


 著者/望月巧海

 あらすじ
 尾崎千鳥は家族旅行に行く途中で交通事故に遭いその時のショックで解離性健忘症を患った。
 毎年1月頃になると事故の直前まで記憶がリセットされ今年で三度目のリセットだった。
 自分の置かれた状況を理解してきた四月、自分の名前や健忘症を知ってる青年に声をかけられる。青年についての記憶は皆無で一瞬怪しくも思ったが青年は誰にも話していない筈の腕時計を紛失した事を知っており…


 今年に入って記憶障害系の小説三冊目。月一で記憶がリセットされる話、突破的に記憶が飛ぶ話、そしてこれが年一で記憶がリセットされる話。前に読んだ二つの作品はヒロインに記憶障害があって主人公が「しょうがないから俺が付き添ってやるよ(意訳)」的な感じに対してこれは記憶障害がある人物が主人公というのは中々新鮮だった。

 ストレートな恋愛小説だと思ってたけどこれ恋愛ミステリーっぽい。
 タイトルがタイトルなんで真人の日記は何となくカラクリが予想できるわ〜と思ってたけど10%ぐらいしか予想出来なかった。こんなの予想出来んわ。表紙を読み終わった後に見返すともしかしてこれもそういうことなのかなぁと

 ラスト60ページがずっと怒涛の展開で何がなんだか…滝のような勢いで情報が流れて来てましたわ。でも306ページの年表記ってあれであってるんですか。どっか見落としてるかな。


タイトルからこんな感じの話なんだろうなぁと思って読み進めると後半ガツンとやられる作品

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