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僕が殺された未来 感想


 大学生の青年が未来から来た謎の少女と一緒に憧れの女の子を救うちょいSFミステリー。
 千年経ったら科学はどこまで進むのかというのは見てみたい。誰かタイムマシン作ってくれ。
 どこかで見たような表紙のピンク玉 こんなに邪悪な人相だっただろうか

 著者/春畑行成 カバーイラスト/煙楽

 あらすじ
 主人公高木には1年以上思いを寄せる女性がいた。名前を小田美沙希といい、ミスキャンパスにも選ばれる人物だった。
 ある日、高木は小田が消息不明になり警察が動く事態にまでなっているというニュースを耳にする。
 自宅で自分にも何か出来る事がないのかと思案してると突如「60年後の未来からやってきた」と自称する怪しい少女(ハナ)が押しかけてくる。ハナはこのままだと小田と高木は事件に巻き込まれて死んでしまうから自分が未来から助けに来たと言い出し…




 

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近い未来、自分が死ぬと聞かされたはずなのにちっとも悲壮感が無くてほんとにヤバイ状況なのかと思ってしまったが未来人に余命宣告された事ないのでこんなもんなのかもしれない。
 高木とハナのが掛け合いがコミカルすぎて。THE コミカルという感じ。ハナは設定より幼い印象があった。


 タイムスリップして過去改変する作品を読む時によく思うのはほんとに未来が変わるのかという点。未来が変わってハッピーエンドなら勿論万々歳なのだが偶にある、タイムスリップも過去改変も込みで未来が成り立って1本道だったんだぜって奴。
 予定説だか宿命論とかいう考えに近い奴。あれは後出しジャンケンみたいなイメージであまり好きじゃない。この作品は杞憂だったけど。

 出てくるキャラが個性があってよかった。大家は人情派に見せかけて銭ゲバだし親友の健太郎は完璧に見えて内に秘めた思いがあるし高木は悲壮感無いし。


ハナが言ってたように60年後に火星でカービィが見つかるなら何としてもそれまで生きねば。

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