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僕らの空は群青色 感想

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大学生とフリーターの男の友情の物語ですね。ここまでストレートな友情物は読んだことなかったな。


 この小説はアマゾンの「この商品を買った方はこちらも〜」的なやつで見つけたんだと思う。
どっちにしろ表紙の雰囲気に惹かれた。
最初のパっと見で高校生くらいの夏服の写真だと思ってたのによく見たら私服っぽいし。
しかも写真じゃなくてイラストだし…


スターツ出版文庫大賞で優秀賞らしい。
最近気付いたが本のそでの部分にスターツ出版関連のサイト紹介が載ってるのだがどうも女性向けサイトが多い。
もしかして自分はこのレーベルのターゲット層の外なんじゃないかという疑惑が浮かんで来たがスルーの方向で。自分を信じろ。
大事なのは自分が読んでどう思ったかだ多分。オススメに出てきたし俺は悪くねえ。

著作/砂川雨路 イラスト/Tamaki
あらすじ
 主人公で大学生の白井恒と同年代で図書館で見かけた遠坂渡の友情の物語。
後の登場人物は渡の家族ぐらい。渡の兄がヤバイ奴。
主人公のどっから湧いてるんだレベルの積極性で渡と次第に仲が良くなる。今思い返すと主人公も主人公でヤバイな。あれは通報される可能性まである。
渡と仲良くなるにつれて渡の闇の部分が垣間見えてきて…といった感じ。


まぁ、そこに落ち着くのかというラスト。
お前それでいいのか感と駆け足感もあったがそこ細かく書いてたら何となく主題が代わるような気もするし。うーん。ただやっぱりもう少し深い葛藤が欲しかった。
所々のスピリチュアル要素はラストの為に必要だったのだろうか。無くてもラストの印象は変わらなかったように思える。
すれ違い勘違い過ちから渡はひたすら悔み続けていたが最終的に彼は救われたのだろうかそれともアレは罰なのか。


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